2020年1月29日

深川友貴代表より

インクルーシブフェスティバルin函館はダウン症親の会「小鳩会函館」の皆さんが毎回中心となって参加してくれています。回も重ね、かれこれ第6回までいきました。これもサポートをしてくれている皆さんのおかげです。小鳩会のみんなは赤ちゃんからも参加があります、もちろんお母さんと一緒ですが…（笑）

みんなで工夫をして、全ての人が参加出来るように、親御さんたちが中心となって考えます。例えば、赤ちゃんが参加するには「ハイハイをするからマットと仕切りが必要だよね」と、それぞれ役割を分担しています。赤ちゃんを連れてくる親御さんは大変だろうからと、別な親御さんが大きなマットや毛布など車で運んで持ってきてくれます。

ほとんどスポーツなどしないような話を聞いていたのですが、仲間と楽しみながら「場所」と「時間」を共有していく事により、一緒に風船バレーをしたり、笑顔で走り回っています。この時の写真がエグゼフカタログに使われているのが楽しさや笑顔の証だと思います。仲間って最高！

エグゼフでは、深友インクルーシブラボのどんな障がいを持っていてもフットボールをしたいという思いに共感。スポーツウェアの提供やPR活動などをサポートしています。